害獣駆除を依頼するとき、業者やタイミングによって即日対応の可否や料金、駆除のための施工内容は異なります。 詐欺や高額な料金の提示によるトラブルに巻き込まれないためにも、必ず複数の業者に見積もりを依頼してください。

全国のコウモリ駆除業者でおすすめの業者

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コウモリ駆除の基礎知識 — 被害・対策・費用のすべて

「夕方になると家の周りに黒い影が飛んでいる」「通気口の下に細長い黒い粒が大量に落ちている」——こうした異変に気づいたら、コウモリが住み着いている可能性があります。住宅に侵入するコウモリのほぼすべてはアブラコウモリ(別名:イエコウモリ)という種類で、体長わずか4〜6cm、1〜2cmの隙間があれば簡単に侵入できます。

コウモリ被害は放置すると糞尿による健康リスクや建物の腐食につながるため、早めの対策が重要です。このページではコウモリの生態から駆除方法、費用相場、業者の選び方まで網羅的に解説します。

家に住みつくコウモリの種類と生態

アブラコウモリ(イエコウモリ)とは

日本の家屋に住みつくコウモリの99%はアブラコウモリです。ハムスターほどの小さな体で、屋根裏・軒下・雨戸の戸袋・通気口・シャッターボックス・エアコンの配管周りなど、わずかな隙間を巣にします。

夜行性で日没後に活動を開始し、超音波を使って蚊やユスリカなどの小さな虫を1時間に数百匹も捕食します。かつては害虫を食べてくれる「益獣」として扱われていましたが、現在では糞尿被害や感染症リスクから駆除が推奨されています。

コウモリの年間活動サイクル

時期コウモリの活動駆除の適性
1〜3月冬眠期間。ほとんど動かない。✕ 冬眠中は追い出せない
4〜5月冬眠から覚め、栄養補給のため活発に活動◎ 駆除に最適な時期
6〜8月繁殖期・子育て期間。1〜3匹を出産。△ 飛べない幼獣が残る可能性
9〜10月冬眠前の栄養蓄積期間◎ 駆除に適した時期
11〜12月冬眠に入り始める✕ 冬眠中は追い出せない

個人で駆除する場合は4〜5月または9〜10月がベストです。専門業者であれば年間を通じて対応可能ですが、最適な時期に依頼するほうが効率的に駆除できます。

コウモリ被害のサインと発見方法

コウモリが住みついていることに気づくのは、多くの場合「糞」がきっかけです。以下のサインがないかチェックしてみましょう。

  • 黒〜茶色の細長い糞(5〜10mm):通気口やエアコン室外機の真下に集中して落ちている。昆虫が主食のためパサパサして崩れやすいのが特徴。ネズミの糞と似ているが、コウモリの糞は触ると粉状に崩れる。
  • 夕方〜夜の羽音や鳴き声:「バサバサ」という羽音や「キィキィ」「チチチ…」という高い鳴き声が聞こえる。
  • 外壁の黒い汚れ:コウモリが出入りする隙間の周辺に、体の脂や糞尿による黒ずみが付着する。
  • 夕方に家から飛び立つ影:日没直後に家の屋根や壁から小さな黒い影が飛び出すのが見える。

コウモリは巣の外側に向かって糞を落とす習性があるため、糞が集中している場所の真上1〜2cmの隙間を探すと巣穴を特定できます。

コウモリによる被害とリスク

糞尿による健康被害

コウモリの糞は非常に乾燥しやすく、わずかな風で微細な粒子が空気中に舞い上がります。これを吸い込むと、ヒストプラスマ症(カビの一種による肺感染症)などの感染症リスクがあります。また、コウモリ自体がリッサウイルス(狂犬病類似ウイルス)やニパウイルスなどの病原体を保有している可能性があるため、素手で触れるのは極めて危険です。

建物への被害

コウモリの糞尿が天井裏や壁内に蓄積すると、木材の腐食やシミの原因になります。大量のコウモリが住みつくコロニー化した状態では、天井板が腐食して崩落するケースもあります。さらに、糞を介してダニ・ノミ・トコジラミなどの害虫が二次発生し、住人のアレルギーや皮膚トラブルの原因となります。

騒音被害

コウモリは夜行性のため、深夜に天井裏を飛び回る羽音や鳴き声に悩まされることがあります。集団で住みつくと騒音はさらに大きくなり、慢性的な睡眠不足につながることもあります。

コウモリ駆除に関する法律上の注意点

コウモリは鳥獣保護管理法(鳥獣保護法)の保護対象です。許可なくコウモリを捕獲・殺傷した場合、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります。

そのため、コウモリ駆除の基本は「追い出し+侵入口封鎖」です。忌避剤を使って自主的に出ていくように仕向け、出ていった後に侵入口を塞ぐという流れになります。直接捕まえたり、殺傷したりすることは法律違反になるため十分注意してください。

自分でできるコウモリ駆除の方法

コウモリ駆除は正しい手順と装備で行えば、個人でも対応できる場合があります。ただし、高所作業や広範囲の被害がある場合は無理をせず専門業者に依頼しましょう。

ステップ①:装備を準備する

コウモリの糞には病原菌が含まれている可能性があるため、必ず以下の装備を整えてから作業してください。

  • 防塵マスク(必須)
  • ゴム手袋
  • 汚れてもいい長袖・長ズボン
  • コウモリ用忌避剤(ハッカ油スプレー等)
  • アルコール消毒液(濃度72%以上推奨)
  • 封鎖用の金網・コーキング材

ステップ②:巣の場所を特定する

糞が落ちている場所の真上を確認し、1.5cm以上の隙間がないか探します。主な営巣場所は通気口の中、雨戸の戸袋、シャッターボックス、屋根瓦の隙間、軒下などです。

ステップ③:忌避剤で追い出す

コウモリ用忌避剤(ハッカ油系のスプレーが代表的)を巣穴に向けて噴射します。1回の噴射は10秒以内に抑え、10分ほど待ってからコウモリが出てきたか確認。出てこなくなるまで数回繰り返します。噴射しすぎるとコウモリが気を失い、鳥獣保護法に抵触する恐れがあるため注意が必要です。

ステップ④:糞の清掃と消毒

コウモリが出ていったことを確認したら、残された糞を清掃します。糞は非常に乾燥しているため、掃除機(使い捨て可能なハンドクリーナー推奨)で吸い取るのが安全です。その後、アルコール消毒液を霧吹きで十分に散布して消毒します。

ステップ⑤:侵入口を封鎖する

駆除で最も重要な工程です。コウモリがいない時間帯を確認し、巣穴の入口を金網とコーキング材で完全に塞ぎます。金網は人差し指が通らない程度の細かい目のものを選びましょう。通気が必要な場所は金網のみ、不要な場所は板やパテで完全に封鎖します。

注意:コウモリが中に残っている状態で封鎖すると、内部で死んで悪臭や害虫発生の原因になります。必ずコウモリの不在を確認してから封鎖してください。

ステップ⑥:寄生虫の駆除

コウモリに寄生していたノミ・ダニ・トコジラミが残っている可能性があります。煙タイプの殺虫剤(くん煙剤)を巣があった場所の下側に設置し、煙が上に向かって広がるようにすると効果的です。

駆除後のチェックポイント

コウモリは帰巣本能が強く、一度巣にした場所に戻ってこようとします。駆除後1〜2週間は以下をこまめに確認しましょう。

  • 封鎖した場所に新しい糞が落ちていないか
  • 外壁や地面にコウモリの糞がないか
  • 日没時に家からコウモリが飛び立っていないか

コウモリ駆除の費用相場

専門業者にコウモリ駆除を依頼した場合の費用相場は以下のとおりです。

被害箇所・規模費用目安
通気口・戸袋など小規模(1〜2箇所)1万〜5万円
軒下・屋根の隙間など中規模5万〜10万円
天井裏の広範囲被害・コロニー化10万〜20万円以上
足場設置が必要な高所作業20万〜40万円以上

費用が大きく変動するのは、被害の範囲・コウモリの数・営巣場所の高さによります。特に足場が必要な場合は費用が跳ね上がるため、業者に高所作業車での対応が可能か相談するのがポイントです。

自分で駆除する場合は忌避剤と封鎖材で2,000〜5,000円程度ですが、再発リスクが高いことは念頭に置いておきましょう。

コウモリ駆除業者の選び方

コウモリ駆除業者を選ぶ際は、以下の4つのポイントを確認しましょう。

  • 見積もりは必ず複数社から取る:最低でも2〜3社の見積もりを比較し、作業内容と料金の妥当性を判断しましょう。1社だけでは適正価格かどうかわかりません。
  • 作業内容の詳細を確認する:追い出し作業だけなのか、糞の清掃・消毒・侵入口封鎖まで含むのか。作業範囲によって費用が大きく変わります。
  • 保証期間を確認する:コウモリの帰巣本能は強いため、駆除後の再発保証がある業者を選ぶのが安心です。保証期間は業者によって1年〜10年と幅があります。
  • 追加料金の有無を確認する:見積もり後に追加料金が発生しないか、事前に明確に確認しましょう。「今日契約すれば値引き」などのセールストークには要注意です。

コウモリ駆除が難しいケース

以下のようなケースでは、個人での駆除が難しいため専門業者への依頼を強くおすすめします。

  • 屋根瓦の下や天井裏に大規模なコロニー(数十〜100匹以上)が形成されている
  • 2階以上の高所に巣があり、安全に作業できない
  • 何度追い出しても再発を繰り返している
  • 糞被害が広範囲に及び、消毒や建材の修繕が必要
  • 冬眠期(11〜3月)や繁殖期(6〜8月)で通常の追い出しが効きにくい

コウモリを寄せ付けないための予防策

駆除後の再発を防ぐためには、日頃からの予防が大切です。

  • 建物の隙間を定期的に点検する:1〜2cmの隙間があればコウモリは侵入できます。特に経年劣化した外壁・屋根・通気口の隙間は要チェック。
  • 換気扇や通気口に細かい目の金網を設置する:人差し指が通らない程度の金網を取り付けておくだけで、侵入を大幅に防げます。
  • ジェルタイプの忌避剤を設置する:スプレーは効果が数時間ですが、ジェルタイプの忌避剤は1年以上効果が持続するものもあります。侵入されやすい場所に塗布しておくと予防効果があります。
  • 光の反射を利用する:CDやアルミホイルを巣の周辺に吊るしておくと、コウモリの超音波を乱反射させて近づきにくくする効果があるとされています。

季節別コウモリ対策カレンダー

季節コウモリの状態やるべき対策
春(3〜5月)冬眠から目覚め、活動開始4〜5月が駆除のベストタイミング。忌避剤で追い出し、侵入口を封鎖。
夏(6〜8月)繁殖期。幼獣が巣にいる。自力での駆除は避ける。業者に相談。糞の清掃は可能。
秋(9〜10月)冬眠前の活動期春に続く駆除のチャンス。追い出し+封鎖を実施。
冬(11〜2月)冬眠中追い出しは不可。建物の隙間点検と予防的な封鎖を行う。

まとめ — コウモリ被害に気づいたら

コウモリ被害は放置すればするほど糞尿の蓄積・害虫の二次発生・建物の腐食が進行し、駆除費用も膨らみます。「コウモリかも?」と思った時点で早めに動くことが、被害を最小限に抑える最善の方法です。

対処の流れは以下のとおりです。

  • ①発見:糞・羽音・鳴き声・外壁の汚れなどのサインを確認
  • ②法律確認:鳥獣保護法により捕獲・殺傷は禁止。追い出し+封鎖が基本。
  • ③相談:自力で対応が難しい場合は保健所や専門業者に相談
  • ④見積もり:複数の業者から見積もりを取り、作業内容・保証・料金を比較
  • ⑤駆除・封鎖・予防:追い出し→糞清掃→消毒→侵入口封鎖→再発防止

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